2010年2月13日土曜日

国会の爆弾男

昨日は 日曜日のイベントの準備をしながら NHKの国会中継を見ておりました

しかし 昔に比べて国会中継も迫力が無いですね~
政治家が 小粒ですよ

昔は 社会党に「国会の爆弾男」と言われる 猛者な議員さんが大勢おられて 国会中継が面白かったものです

代表的な議員さんとして
 ・大出 俊さん
 ・楢崎弥之助さん
 ・上田 哲さん
などの方々がおられましたよ

迫力が違いましたよね
なにせ 政府側に「グ~の音」も言わせなかったですものね
審議をストップさせちゃうんですから

ご自分で情報を集められたものでしょうが 資料も揃って追求する側としてはこれが正しいものでしょう

最近は 新聞ネタを主に追求しておりますので 確たる証拠もなくまったくの迫力不足です
だから 政府側も緊迫感がないんですよ

政権が交代して 与党慣れ 野党慣れしていないのかも知れません

でも もういい加減に政治と金から離れて 国民生活のテーマで大いに論議してほしいものです

あの 立派な国会議事堂といい 何百人という国会議員といい 国権の最高機関といいながら こんな国会は必要ありませんよ
国民の1票は重要ですが 国会での1票の価値しかない議員は無駄そのものでは?

100名程度の議員数で バラック建ての議事堂で良いんではないかと
収入も重役程度で
(どこかの国はボランティアだそうで 収入はないそうですが)

そうすれば 特権意識も無くなり 国民目線の政治も出来そうな気がしますが