いま 日本の捕鯨とクロマグロの捕獲が問題となっています
・狩猟民族だった欧米人と
・農耕民族だった日本人と
考え方が違うのが そもそもの発端だと思うのです
日本人から言えば 牛や豚などを主食としている欧米人が捕鯨について何を言うか!
と 思うのですが
欧米人からすると 鯨は別の生き物との考えもあるようです
欧米人は 乱獲で居なくなるとの主張ですが 鯨が多すぎると小さな魚を食い荒らすという日本人の主張も別にあるようです
国際会議などでは お互いの主張の折り合い点を探すような会議であれば良いのですが 自分たちの主張ばかりで 平行線です
国際的な漁場を決めて それ以外は禁止とすべきと思うのですが
いまは 遠い他人様の玄関先まで出向いて漁をするようで それが相手の気持ちを逆なでしているのではないかと思います
捕鯨に反対しているアメリカですが もともとはもっと鯨を捕っていたのです
聞くところによりますと カリフォルニアでゴールドラッシュが起き 鉱山堀りのランプのための油として 大量に必要になったために 捕鯨をしていたのです
日本近海まで来て
まあ とにかく自分勝手が多すぎますよ 世界も日本も