
体調もだいぶ良くなりましたので トレーニングを兼ねて最近開通した圏央道の海老名ICまで行ってきました
歩道の凸凹を走ると まだ腰に響きますのでゆっくりと走ってきました
写真がICの遠景です
まだ 工事中のために近づけませんでしたので こんな写真となりました
広大な空き地があったのか この区間の工事は楽だったようです
それにしても 江戸時代の参勤交代のために 江戸から放射状の道は整備されたのですが 環状線はほとんど手つかずで いまごろ環状線の整備です
もう 住宅やら建ててしまったところに 道路を造ろうなど無理な話です
フランスのパリなどは 地図を見るとコンパスで描いたような丸い環状線が何本もあります
最初からの計画なのでしょうね
以前の東京市長だった後藤新平氏が昭和通りを造ったら なんでこんな大きい道路が必要なんだ と非難されたそうですが 現在の昭和通りは大混雑しておりますよね
将来を見通せない日本人の悪いクセだと思うのですが いかがですか?
国民が自分のことしか考えず それが政治の足を引っ張っていることが多いのでは?
それとも サラリーマン化している政治家しかいないからか?