前に12dB/oct.などと表現しましたが 文系の方にはわかりにくかったかも知れませんこの際に 少しでもご理解いただこうかと対比表を作成しました
上表のとおりです
つまり どなたが考えたのかわかりませんが
・大きい数字を小さい数字であらわせる
・かけ算や割り算を 足し算や引き算でできる
（10倍×1,000倍=10,000倍ですが dBで計算すると
20dB＋60dB=80dBとなります）
dBのBは電話機の発明者のBellさんのことで d（デシ）は1/10
のことです
人によっては デシベルとは言わず
・デービー
・デシ
などと言います
上の表のごとく
・電圧や電流で表す時と
・電力や音響エネルギーで表す時と
ちがいます
技術屋さんの慣れでしょうか？
