2010年12月28日火曜日

待機児童について


保育園の待機児童が減らないどころか 逆に増えているそうです


これが 問題になっております

でも よく考えて見ると なぜ保育園に子供を預ける必要があるのでしょうか?
その大きな理由は
母親が働かなくてはならない家庭の事情があるからです

いまどきの経済事情からだと思うのですが 対策が逆だと思うのです

古いかも知れませんし 個人の考えもあるものとも思いますが 母親は家にいて子供を育てるのが自然だと考えております

つまり 雇用の問題だとか給料減 ローンの苦しみを解決する必要があるわけです

企業も
 ・新卒ばかりを採用しない
 ・ベテランを活用する
 ・安易な海外展開をやめて 国内の雇用を増やす
などをして 日本全体で解決することはおおいにやるべきです

贅沢はしないけれど 父親一人の収入で生活するように考えを変える必要もあります
流行にのって高額なマンションを買って苦労をしている人も多いのでは

生活スタイルや衣食住などを 戦前のグレードに戻したらよいのではないかと
浮かれすぎだと思いますよ 今の日本は