2011年6月19日日曜日

電力の地産地消


福島第一原子力発電所の津波の事故によって なぜ原発は東京に無くて地方にあるのか?
という単純な疑問をいだく方が多いのではないかと思います

理由はたくさんあるのでしょうが 原発事故によって被害を被っている方々には そう簡単に片づけられるものでは無いのでしょう

そこで 電力の地産地消を東京都が考えております

すでに東京湾岸沿いにある火力発電所ではなく ハイブリッド式の発電所とのこと
石油ではなくLNG(液化天然ガス)で Co2も少なくて良いそうです

ハイブリッドとは
 あまりくわしくはありませんが 文字通り2っ以上の発電機で構成されております

これを東京都は東京湾の埋め立て地を利用して何基か建設し 地産地消に向けて推進するそうです

これで 東京都民も地方に迷惑をかけずに済むことになります
いいアイディアですね