2012年2月16日木曜日

参考になった本


今後の人生を考える参考になった書籍がありましたのでご紹介します。

「自然死」のすすめ

(大往生したけりゃ、医療とかかわるな)
です。

概略をご説明しますと
・救急車は呼ぶな
 (呼んだら最後、希望もしない医療が待っている)
・延命治療はしない
 (したって、たかが2~3年ぐらい延命するだけ、その間激痛などの苦労が待っている)
・ガン自体は痛くない、治療が痛いのだ
 (そもそも、「手遅れ」ということは痛みが感じられないからであって、自覚症状があれば手遅れは無いのかも知れない)
・延命治療が痛い
 (抗ガン剤や身体のあちこちに管が通される)
(注)くわしくは「本」で

これで 今後の生き方が変わりました