2009年8月12日水曜日

終戦後の食事事情-4

亀戸や錦糸町から深川までの総武線の南側は いまではマンションなどの高層建築物が見えますが 昔は工場の煙突だらけでした

その工場が 地方に引っ越して跡地に団地やマンションなどが出来てきました

自給自足の時代に 自宅から荒川の河口まで歩いていって 魚を釣りに行ったものです
セイゴとか うなぎとか はぜなどです

その途中に工場があり 空き地で遊ぶことが出来たのです
ある時に 空き地で遊んでいたら なにやら黄色い土があって 面白いのでその黄色い土を投げ合って遊んだものです

何年か前に その後に建てられたマンションの広場から「六価クロム」という猛毒が出てきたそうで そのマンションも工場跡地に建てられたものです

新聞記事によると 黄色い土だそうで 
ギョッ! なにか~? 
「六価クロム」?

どうも 頭が悪いのはそのせいか?
と 数十年経った今 考えているのではありますが
はたして