2010年9月6日月曜日
背広にネクタイの不思議
暑いですね~
そこで 出かける時はいつもTシャツに短パンです
ここで 困るのが
・レストラン
・電車
・ビルの中
なのです
寒いのですよ
特に 電車の扇風機の風には弱いのです
この 地球温暖化が問題になっているのに まだ冷房の温度が低く思うのです
電車の中で また街の中でよくお会いするのが 暑い中に背広とネクタイでいる方が多いのです
こちらが Tシャツに短パンですので この違いはなんなのでしょうか?
多分 営業の人や得意先におじゃまする人なのだと思うのですが これらの人に合わせて冷房の温度が設定されているとしたら どうなのでしょうか?
背広やネクタイは 比較的に温度が低いヨーロッパから生まれた衣装です
日本古来の衣装ではないのです
夏が暑い日本には 浴衣というものがあり涼しくしているのです
足下から 袖口から 脇の下から 首にかけて空気が通り抜けていくようになっています
また 暑い地域の国にはそれぞれ涼しく暮らす民族衣装があるのです
・フィリピン
・ハワイ
・沖縄
など その涼しい衣装はフォーマルな席にも通用するのです
変な「クールビズ」などとごまかさないで 日本特有の伝統を生かした 日本の夏向けの衣装をデザインすべきだと思います
我慢して 背広やネクタイから卒業しませんか?
そこで 提案です
各企業が
「弊社は 地球温暖化の防止に協力するために 社員の衣装を夏向けにさせております そのためにお客様あてにも その衣装で訪問させていただきます また 弊社にお越しいただく際も 背広やネクタイの方の入館はご遠慮させていただいております ご協力をお願いいたします」
いかがですか?