2010年9月14日火曜日
心が通じない
ある機能の申し込みを「Yahoo」にいたしました
Netで簡単に申し込みは出来ました
しかし 使い勝手が悪いのでキャンセルしたく その方法を探しましたが ナント! Netで簡単にキャンセル出来ました
結局は 申し込みからキャンセルまで すべてNetで処理されて 人間が介在されませんでした
これはこれで 便利なのでしょうけれども なにか恐ろしい気持ちも感じました
つまり これからの若い方々が日本の政治や経済を動かす立場になったら 必ず相手という人間がいて 交渉し説得し 対面での話となるでしょう
外国へ行って 英語や相手国の言葉でのやりとりとなる機会も増えるはずです
人間の不在が いま世間を騒がせている
・100歳以上の方々の消息
・見ず知らずの他人への刃傷ざた
が 結果として出ている問題だと思うのです
Netでは 「ブログ」「ツイッター」「Mixi」「何とかCh」などで言いたいことがスラスラ言える人が 直接合うと何も言わない 言えない どう伝えたらよいのかわからない
厳しい雇用環境の中で 自分をいかにアピールをするか?
プレゼンテーション能力が問われている時代に 面と向かってものも言えないようでは 解決しません
社会の問題にせずに 自分の問題だと理解して スキルをあげる努力が求められているのではないでしょうか?