2009年3月21日土曜日

スエーデンのご紹介

いま 世界で注目の北欧の国「スエーデン」のご紹介です

言わずと知れたノーベル賞の国です
そして 高福祉・高負担の国でもあります

まず
・女性だという格差がない
 人口が少ないため(800万人ぐらい・・・・あの広い国で東京都より少ない!)女性も働いてもらわないと国が動かない
 とにかく 全員で働くようになっている
・女性が働けるように 国としていろいろな施策が整っている
 お産で休もうとしたら解雇された どこかの国とは全然違う
・人口が少ないから 乗り物が2連結になっている
 路面電車・バス・トラックなど
 理由は 運転手が一人で済むからだ

高福祉・高負担で
・収入の高いひとは 最高で50%ほどの税金がかかる
・酒類が非常に高価だ
 福祉が充実しているので 酒を飲み過ぎないようにしている
 だから 日本からのお土産はウイスキーが喜ばれる
 (ただし 持ち込みは一人一本・・・・だいぶ前の話だが)
 数人でスエーデンに行く場合は 各人がそれぞれ一本づつ持ち込んで それを滞在している日本人にすべてを渡す
 その日本人が後に現地人にお土産として渡すわけだ

貯金は
・しない
・とにかく必要としないのだ 貯金する意味がないからだ

自家用車が
・無い
・すべて(?)会社のクルマだ
 それも ガソリン代からなにやら すべて会社の負担だ
 個人的にも使い放題なのだ
 それは 自分でクルマを買わせると その分給料を高くしないといけないから
 そうすると 税金が沢山かかる
 だから 給料の替わりに会社のクルマを使わせているわ けだ
 税務署がうるさい?
 大丈夫・・・・・・ 税務署もやっているから

フリーセックスとは
・みなさんは スエーデンというとフリーセックスの国で うらやましい! と思っている人も多いのでは?
・そうではありません
 福祉が充実しているので 子供を産んでも母親一人で子育てが出来るためで それが誤解されているのではないかと・・・

ボルボ
・スエーデンのクルマはボルボで有名です
・ある日本の自動車メーカーの技術者も 長く乗るならボルボがお奨め とのことです
・ボルボ本社の前では 7台の本物のボルボが垂直に積み重ねてデモンストレーションしております
・自信があるのでしょうね!

みなさんは どう思いますか?